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糸電話



チビたちはスマホやケータイの前の時代には糸電話を使って会話していたのだ。

チビたちと仲の良いワンチャンたちはすべて街中に血管のように張り巡らされた糸で繋がっていたのだ。

誰かがハサミでチョッキンしないよう時折チビたちは見回り担当として、
糸電話界隈、
いや糸電話帝国を検分して歩いていたというわけだ。

そして今や糸電話はどこか目につかないところに姿を隠した。
しかしチビたちは、
スマホやケータイで会話したり、
LINEのやりとりをするときは、
離れた相手と糸電話の糸で結ばれていると、
そっと信じているのである。




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チビたち的会話

きつねくん「お主もしや文豪では?」

 ウィッシュ「ウィッシュボーン、文盲です!!」

 チビ「悶々教?」

 しろ「ホルモンは硬い、、」

『きつねくん』登場

えみじ「あぁ! キツネくん、久しぶりぃ…元気だったぁ?」
(えみじの鼻とチュッチュチュッチュする「きつねくん」)

えみじ「今日もお外走って、体力トレーニングしてたの? 偉いねぇ」
(『きつねくん』耳をピクピクさせて、しきりにうなずく様子)

えみじ「今日はうちに泊まってくぅ? チビたんもいるし、ウィッシュもしろもいるよ…」
(えみじの鼻におやすみのキスをして、『きつねくん』、枕の上に身を委ねる。健やかそうな微笑み)

えみじ「『きつねくん』、おやすみぃ!」
(『きつねくん』は自らを解体し、通常の姿に復元する)

無言で頬をすり寄せる
まーじとえみじ
『きつねくん』なら大丈夫だよ
いつでも来てくれる
僕の指が
一本でも欠けない限り

えみじのともだち
『きつねくん』


散歩っていいよね

ある日チビが散歩していると
大きな穴ぼこに落っこちてしまいました
通りかかったえみじがチビを助け上げました

次の日えみじが散歩していると
大きな穴ぼこに落っこちてしまいました
通りかかったチビが助け上げました

次の日まーじが散歩していると
大きな穴ぼこに落っこちてしまいました
誰も通りかからなかったので
自分で自分を助け上げました

次の日チビとえみじとまーじの三人で散歩していると
大きな穴ぼこは消えてなくなっていました

2000年頃のまーじとえみじ



小6の時の担任の岡野先生「はい! 安西くん、張り切ってどうぞー!」

まーじ「お、おれは、おれさまは! え、えみず、じゃなかった、えみじのことを愛しています! BIGBANGによって宇宙が膨張してるんだとするなら、この愛、そんな感じにでかくなっていくだけです! BIGBANG理論が否定されることがあったら、ゴメンゴメン先生メンゴ(←死語)!


どこからかの歓声「ワアッワアーシャンシャンドンドン! アーアーアワーヒュー! シャドーンピューヒューワーワー!!」


どこからかタモリ「いったんCMでーす」


まーじの心内「市役所の人間になるかもしれないんだ。いやなるべきなんだ。えみじを愛するには時間が必要だ。公務員なら時間に余裕があるだろ! 受かったら涙ちょちょぎれるぜ! (しかしその後、公務員試験にはすべて落ちる)」

そのとき三匹がやってくる。おれの世界の上から左から右から。


チビがから言う。
「チビもまーじお兄ちゃんと、えみじお姉ちゃんみたいになりたいなあ。なんかほっこりするわー。」

ウィッシュがから言う。
「お兄さんがんばってください! ウィッシュボーン、鉢巻き締めて、ふんどし履いて応援してます!」

しろがから言う。
「しろはぁ、よくわからないけどぉ、お兄ちゃんとお姉ちゃんと遊ぶのはぁ、けっこう好きかなぁ!」




まーじ「♪えみちゃんはー、かわいくてー♪」
手拍子。
まーじ「♪えみちゃんはー、かわいいねー♪」
手拍子。
まーじ「♪えみちゃんはー、かわいくてー♪」
手拍子。
まーじ「♪えみちゃんはー、かわいいんだー♪」




タモリ「なかなかかわいよね。オレもそう思うっちゃ、そう思う」


すると、突然ギターソロが地下からやってくる。噴火するみたいに地面を削り上げる。
フランク・ザッパのギターソロだ。


mbjmtdkdjagagdkmjdjagajdjdjagatmtmpagagagmjmtw-mpjgapagjdtmtagdjmtmtmtmtdtdtdjdjdtdjdgagaggagapd
Gagapmpag@mjdKMTMTMTMPjJMJDJDJDJDJDLD


文字にするとこんな感じだった。
その破壊力はすさまじく、

世界には、まーじとえみじ、チビとウィッシュとしろしかいなくなってしまったのだった。






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